
2週間程、勝手に夏休みにして休んでおりました。
数日は、夏休みの間にしていたことを、まとめてみます。
本日は、夏休みに読んだ本です。

「メッカ」(岩波新書):野町和嘉
写真展にも伺い、感銘を受けた写真家の彼が、どうしてイスラムの宗教儀式を撮ることになったのかを知りたくて、この本を買いました。
未だに足を踏み入れたことのない中東に僕が行けるのはいつだろうと思いながら…。

「グレート・ギャツビー」(中央公論新社):スコット・フィッツジェラルド 村上春樹訳
今、滞在場所の近くにあった古本屋で、目についたので買って読んでみました。
訳者あとがきで、「翻訳というものには多かれ少なかれ賞味期限がある」というのが頭に残りました。
本文についてじゃなく、あとがきからの抜粋というのは何か夏休み的な気がするのですが…。

「伽藍が白かったとき」(岩波文庫):ル・コルビュジェ 生田勉/樋口清訳
20世紀前半に活躍した近代建築の巨匠ル・コルビュジュが、1935年、アメリカを旅したときの随筆集。
全部は読んでおらず、実家のマッサージ機に座る度に、パラパラ気になったところを開いて読んでいました。
未だに「伽藍」の意味合いがわかりません。
全部、読んでから言うことなのかもしれませんが…。

「おかしな男 渥美清」(新潮社):小林信彦
姉の磨奈美ちゃんが図書館に行くので、ついて行った際、彼女のカードで借りてもらいました。
僕は、30代半ばまで「男はつらいよ」を観たことがなかったのですが、観始めたら、アメリカドラマにハマるように最後の48作目まで見続けてしまいました。
寅さんを演じた渥美清さんの素顔を知りたくて読んだのですが、知って納得したような、知らなければよかったような…。
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[ UPDATE : 2008/08/19 ]