

マイレージ制度は旅人にとってうれしいシステムである。
ただ、オーストラリアのアンセットオーストラリア航空のようにマイレージ破産と呼ばれた航空会社が出てしまったこともある。
この制度はいつまで続くのかわからないが、ある限りは楽しみながら貯めていきたいと思う。
特に今回のようにセカイサンポでJALの世界一周券を使う場合、JAL系列で飛んでいない場所に行く場合、拠点となる場所を決め、ANAのマイレージを使って往復することもできる。
逆にANAの世界一周券を使う場合は、途中でJALのマイレージを使うことができる。
そう考えると、できる限りマイレージを貯めておいて損はない。
現在、僕が主に貯めているマイレージは、JAL系、ANA系、コンチネンタル系の3つ。
●ANAカード提携ダイナースカード
ANAが貯めやすいと言われ、このカードを取得した。
何より航空券を買った際のマイレージも貯まれば、乗った際のマイレージも貯まるのである。
また、これは他のカードでもそうなのだろうが提携先で使う際、マイレージが2倍になったりする。
たまたま入ったガソリンスタンドが多少、高くても、エネオスや出光の提携先であれば、マイレージがたまるからいいかと思えばあまり腹も立たない。
しいていえば、ネットショッピングなどでダイナースは使えないところが多いのも多少、気になる。
ホテルをネットで決済することが多い僕にとっては…。
●コンチネンタル航空提携マスターカード
ニューヨークに行くことが多かった頃(と言っても2年で3回とかその程度だが…)、コンチネンタル航空を使っていた。
理由は日本の航空会社に比べて、マイレージが貯まりやすかったのである。
そして、日本の航空会社のようにマイレージ使用期限が決まっていないこともうれしかった。
また家族だけじゃなく、友人のチケットも自分のマイレージでおごることができるのも魅力だった。
ただ、最近はコンチネンタル航空を使わなくなってしまった。
だって、アルコールが有料になっちゃったんだもん。
確かに毎回、フライトで飲むお酒の量を考えれば、コンチネンタルの気持ちもわからないではない。
貧乏性の僕にとっては少々、辛い流れである。
●JAL提携セゾンカードのプラチナアメックスカード
このカードが発行してくれるプライオリティパスが僕のような旅人にとってはイイ。
たとえエコノミークラスでのフライトでも、このプライオリティパスがあれば成田空港も含め、海外の空港のラウンジなどで使用できるところが多い。
無料でコーヒーやクロワッサンなどの軽食が取れ、ランケーブルでノートパソコンにつないでメールチェックもできる。
そして空港によってはビール、ワイン、スコッチなど無料でお酒も飲ませてくれる。
ゆったりしたソファで外の景色を眺めながら、待つ時間は限りなく幸せである。
旅が多い僕は、この時間が持てるだけでも、少々、高い年会費を払っても、このカードを持ってよかったと思う。
また、海外での事故や盗難に備えての保険もイイ。
ただJALへのマイレージの換算率があまりよくない気がする。
そして、今日の札幌に行く飛行機の中でスチュワーデスさんにJALカードを使用すると、加算されるマイレージの50パーセント(カードの種類によるそうだが…)が余分に加算されるというお話を聞く。
というわけで今、もう一枚、カードを創ろうか迷っている。