バリヒンズー教において「善」の象徴がバロン(聖獣)です。
様々な災いを防ぐ力を持っていると信じられています。
その反面、「悪」の象徴は魔女ランダです。
バリヒンズーの世界では「善」と「悪」のバランスを取って成り立っているのです。
バリ舞踊を観に行くと、バロンも登場しますが、僕が大好きなトペンのダンスも登場します。
いわゆる道化のようなダンスです。
昔、大道芸を使って道化のような仕事をしていた僕は、いつか習ってみたいと思います。
結局のところ、僕はお面が好きなのかもしれません。
一昨年までやっていたホワイトマンプロジェクトに通じるところがあるのでしょう。
仮面というのは、つけることで神を迎え、人格が変身して超能力を身につけると言われているんです。
日本の能面も、例外ではありません。
あまりに面を見ていると、犬の顔も仮面に見えてくるから不思議です。
これは、お世話になっているトランブランの番犬「ブラン」です。
実は仮面だったりして…と思いながら、想像したりします。