ご存知の方も多いでしょうが、中国には科挙という官僚になるための試験制度がありました。
この制度は、隋の時代から清の時代まで1300年ほど続きました。
南京には、科挙が行われていた場所が残っています。
ここは中国最大の試験場でした。
なんと2万名もの受験者が試験を受けるための部屋があったそうです。
細い廊下のようを挟んで長屋のように連なった部屋がずらりあったわけです。
これが一部屋のスペースです。
向って机の右に置かれた容れ物はお弁当箱です。
カンニングするためにここから鳩を使って飛ばしたという文献も残っているようです。
眠る時は、テーブルを2枚並べます。
そうなのです。
4,5日泊まり込みで試験は続くのです。
何千倍という宝くじに当たるような確率にみんな挑戦していたのですね。
僕も挑戦しなくては。
何に?