トッケと呼ばれる大型のイモリによく出会います。
「トッケー」と鳴くのですが、その回数で縁起がイイと言われているそうです。
ただ、その回数が8回だったり、11回だったりとか様々で、どちらにしても、数えている間に
「あれ?今、6回?5回だっけ」とつぶやいてしまい、わからなくなります。
珍しい蝶もいて、専門家はインドネシアの島々に注目しているらしいのですが、僕は詳しくないのでよくわかりません。
きれいだなぁと思いながら、シャッターを押すだけです。
きっと名前や特性などが、わかったら楽しいんでしょうね。
こんなトンボの停まり方を初めてみました。
トンボには先祖の霊が宿っていると聞いてことがあります。
「この極楽トンボめが!」
と父から言われているような気がして、思わず手を合わせました。
そして何よりこの島で多いのが蟻です。
気づくと蟻に囲まれています。
気づくと蟻に噛まれています。
気づくと蟻を食べて…嘘です。
これだけ蟻があったら、ミャンマーの蟻味噌、スゥエーデンの蟻酒、フランスの蟻チョコ、メキシコの蟻ケーキなど蟻料理が盛んなになりそうですが、今のところ、インドネシアには蟻料理は聞いたことはありません。
きっと蟻の種類も違うのでしょうが…。
雨季だけに雲が楽しめる日は、意味もなく嬉しくなって出掛けてしまいます。
目線は上中心で何の目的もなく彷徨います。
それにしてもウブドは工事中の場所が多いです。
「1年で、ウブドもすっかり変っちゃったわねぇ」
散歩の途中、カフェでビールを飲んでいたら、隣のテーブルから聞こえてきた日本語です。
開発が進むと雲が見える景色も変わっていくんでしょうね。
ウブドは緑と雲のバランスがいい町なんだろうなぁなどと浸っていたら雨に降られました。
雲に浸るより、雨雲の見分け方を覚えた方がいいと思う今日この頃です。
飛行機雲が出るときは雨が近いってことくらいしか知らない僕は先が思いやられます。
40歳にして生まれて初めて、楽器というものに興味を持ちました。
食わず嫌いという言葉がありますが、僕の場合は、触らず嫌いだったようです。
今回、ウブドで触りながら、教えていただいている楽器を、ご紹介します。
まずは、アフリカ生まれのカリンバです。
これは、僕でも知っている横笛です。
小学校の縦笛以来、笛というものに口をつけました。
しかもこれ、手作りだそうです。
なかなか音が出ないものですね。
そして、オーストラリアの先住民アボリジニの木管楽器「ディジュリドゥ」。
シロアリに食われて空洞になったユーカリの木を使うのだそうです。
って全部、今、ネットで調べたんですが…。
続けて、吹き続ける呼吸法が難しく、挫折しそうです。
そして、今、一番、ハマっている楽器が、この口琴。
僕が買ったのは竹ですが、次は金属製の物を買おうと思います。
これを口に当てて、指ではじいて弁を振動させて、音を出すのです。
最初、コーキンという楽器名を聞いた時、抗菌という文字が浮かんだことが恥ずかしいです。
とにかく楽器に触れてみようと思わせる何かがこの街にあるような気がします。
野生猿の自然保護区になっているモンキーフォレストがあり、通りの名前にもなっています。
猿年の僕には、気になる通り名です。
人間を呼びにもやってきます。
猿語には十種類以上あり、今日は「コーコー」と鳴いているので機嫌がよさそうです。
最近は、猿も分別ゴミに厳しいようです。
徳島県にゴミを30種類以上分別する町があると聞いたことがあるのですが、今も続いているのでしょうか?
スパイダーマン(猿編)もできると楽しそうですね。
スパイダーは蜘蛛だから、ちょっと変ですね。
となるとモンキーマン…、だとつまんないし…、なんかいいタイトルないですかねぇ。
少し熱っぽいです。
道路に置いてあったチャナン(お供え物)というバリ島ヒンズー教のお供え物に気づかず、蹴ってしまったので罰があたったのかもしれません。
神様へのお供え物はもちろんでして、お供え物が重なっている姿をよく見かけます。
それ以外にも入口だったり、火のあるところ、水のあるところなど神聖な場所には朝、夕とお供えものをするのです。
バイクや車にだって、安全祈願としてお供えするくらいですから。
とにかく信心深い島なのです。
犬も神聖なことがわかっているのか、今のところ食べているのを見たことがありません。
中にはご飯や花だけでなく、おかずが入っていたりもするのになぁ。